今回も台湾編としまして、台北にあるおすすめ雑貨屋をご紹介します!
台湾の雑貨屋はとにかく可愛いお店が多く、世界観や、個性、こだわりもたくさん詰まっていました。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
台北駅から徒歩10分ほど、
リノベーションされているというビルは
外観から雰囲気があります。
店内にいるお客さんも目立つほどお洒落な人が多かった印象です。
色んな言語が飛び交っていました。
そして店内いっぱいに表紙から目を引く本が多く並んでいました。
台湾と日本人ディレクターが手掛けたというこのお店、
二階について尋ねるとカフェスペースがあると日本語で説明して下さりました。
近日行われるポスターやチラシも飾ってあり、
アートへの興味が広がるような空間でした。
こちらは中山駅から徒歩5分ほど。
賑やかなで都会感じる中山駅の路地に位置しております。
気軽に可愛いレコード屋だと思い来たものの、
とてつもない世界観に包まれました。
ドアを開けると一面にポスター。
壁いっぱいにステッカー貼っている階段を下りていきました。
実はここ台湾のインディーズバンド、透明雑誌の「洪申豪(モンキー)」さんが手掛けたお店。
行った当初は知らなかったのですが、
ただ可愛いお店と思い入店したものの、世界観に圧倒されていました。
降りてすぐには早速レコードやCDが多くおいておりました。
それも、台湾のインディーズバンドから日本を含むアジアのの歌手。
日本の2000年代のアイドルや俳優さんも見かけました。
きっと台湾人に限らず、日本人にも受け入れられる魅力があります。
日本と台湾は文化や環境など通ずるものがあるためか、
台湾との音楽の関係は近いようで、
日本でも透明雑誌の人気はすごかったようです。
国を超え、影響を受けあうようなその感性にすごく惹かれました。
私自身あまり音楽やバンドに詳しくないものの、
細部まで丁寧につくられたお店の世界観に包まれて、楽しむことができました。
ぜひ、実際に足を運んで感じてみてください。